Princess story


THE TALE OF HARIMA PRINCESS
「播磨姫君」と呼ばれた千姫の世界をお楽しみください
千姫の気持ちや願いをイメージして、千姫の乳母、”おさかべ”が語る千姫の姿を紙芝居にしました。
おさかべは大坂夏の陣で、千姫の助命嘆願を導いた人物です。
さらに姫路城に祀られる刑部大神「おさかべだいじん」と名前が同じだったことから
千姫や侍女達がたいそう驚いたと伝えられています。
このような偶然と思われるようなことにも、人はときに“光”を見出してきました。
こちらは、初めに作成した千姫自身が語る紙芝居の動画です。(英語版のみ)
Kamishibai Movie in English
Writing by: Rie Okuno , Tara Postiglione
Illustrations by : Mima
Narration by: Tara Postiglione
日本で最初のフェミニズム「千姫」
「私に何ができるでしょうか」そう問い続け、行動に移した千姫
千姫はおっとりした性格でしたが、大坂の陣では戦場を越えて夫と義母の除名嘆願に向かい、命がけで秀頼の娘を助け、皆を驚かせたと言われています。その時代の女性のいろいろな立場に理解を示し、自らも様々な経験を重ねたことで、大奥にいる徳川家の女性たちに尊敬され、安定した徳川幕府の維持に貢献しました。自由に離婚ができなかった女性たちにも尽力し、駆け込み寺という女性を保護し、離婚調停をする場所を設けました。そしてやがて洪水被害救済など、人々の暮らしを守ることにも尽力するようになりました。日本における最初のフェミニズムだと言われています。


男山千姫天満宮
千姫がたましい、そして神の存在に触れ、夢のお告げにより建立した男山千姫天満宮。比叡山延暦寺第十三代座主法性坊尊意作の天神木像が祀られています。千姫は朝夕と欠かすことなく姫路城・西の丸より遥拝し、祈りを捧げました。
多くの奉納品がありましたが、羽子板のみが残っています。


平和ツアー
風羽李サイクリングツアーの平和ツアーでは、千羽鶴を折るひとときと平和資料館の訪問を通して、戦争の傷あとだけでなく、そこから立ち上がった人々の希望の光に触れていただきます。
手柄山という名前は大変珍しく、「手柄」は功績や立派な働きを意味し、とても縁起の良いものです。また、鶴は日本では古来から長寿や幸運の象徴とされており、このツアーの千羽鶴ワークは、平和への祈りと、あなたの本当の願いを思い出すことができるでしょう。
手柄山という縁起の良い地で、鶴を折り平和を願うことは、参加者の皆様にとって希望に満ちたものになることを心から願っております。


